食事療法で血糖値を抑制する?!

 

今回は「食事療法」によって
血糖値を抑制する方法をお伝えいたします。

 

食事療法とは、食事によって血糖値を抑制する方法なのですが、
過酷な断食や、偏りすぎた偏食生活をするものではありません。

 

食事療法で気をつけるべき点はたった1つです。

 

底GI値の食品を摂取する

 

これだけです。

 

底GI値の食品を摂取する

 

まず、GI値とはなにか?

 

GI値とは「グリセミックインデックス」の略です。

 

炭水化物(糖質)を摂取して体内で消化され、
炭水化物がブドウ糖に変化する早さを表す数値のことです。

 

この数値が高ければ高いほど、食事後の血糖値の上昇が早くなり、
「食後高血糖」という急激な血糖値の上昇を引き起こします。

 

逆にこの数値が低ければ、食事後の血糖値の上昇は緩やかになり、
血糖値の上昇が抑えられます。

 

つまり「底GI値の食品」とは、血糖値の上昇が低い食品の事を指します。

 

具体的には以下のものがあります。

 

血糖値の上昇が低い食品

 

  • 葉菜類(ようさいるい)の野菜
  •   キャベツ、ホウレン草、レタス、白菜etc...

     

  • 豆類
  •   納豆、豆腐、豆乳、小豆 etc...

     

  • 海藻類
  •   ひじき、昆布、ところてん、もずく etc...

     

  • 魚類全般
  •  

  • 肉類全般

 

これらの食品は、摂取しても血糖値が上がりにくい食品になります。

 

 

逆に血糖値が上がりやすい食品としては以下があります。

 

血糖値が上がりやすい食品

 

  • 穀類
  •   白米、麦、パン etc...

     

  • 麺類
  •   うどん、そうめん、ラーメン etc...

     

  • 根菜類(こんさいるい)の野菜
  •   じゃがいも、にんじん、だいこん、とうもろこし etc..

     

  • 菓子類全般
  •  

  • 清涼飲料水全般

 

もしかしたらお気づきかも知れませんが、
実はあなたが基本的に毎日食している食品こそが、
血糖値が上がりやすい食品でもあります。

 

例えば、白米にラーメンにパン…

 

日本人が大好きな食品ではないでしょうか。

 

 

そして、お菓子に清涼飲料水…

 

ちょっとした息抜きに、ポテトチップス食べたり、
コーラーをグビグビ飲んだりしていたりするかと思います。

 

これらの食品は高GI値の食品になりますので、
血糖値に気を使っている方でしたら摂取しないことをお勧めいたします。

 

 

では底GI食品か高GI食品かはどのように見分ければいいのでしょうか。

 

 

底GI食品か高GI食品かの見分け方

 

一番手っ取り早い区切りの方法は、
「炭水化物製品であるか否か」です。

 

例えば前述した、白米、ラーメン、パンは炭水化物製品です。
お菓子類も炭水化物製品ですし、
清涼飲料水(コーラーなど)も炭水化物製品です。

 

食品管理が徹底されている昨今、
記載されている成分表を見れば一目で解ります。

 

成分表の中で「炭水化物」の項目が
高ければ高GIだと判断して基本的に問題ありません。

 

ただ、何事にも例外があります。

 

炭水化物系の食品であっても、
いわゆる「健康食品」と呼ばれる食品である、
玄米や五穀米、全粒粉で作ったパンなどはGI値は低いです。
(ただし普段の食品よりは割高です)

 

このような例外を念頭に置きつつ、
高GI食品、底GI食品を判断して頂ければ、
ご自分なりの血糖値対策が行えるのではないかと思います。


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