血糖値の上昇を抑える「食べ方」について

 

血糖値を抑制する方法に「食事療法」があります。

 

食事療法とは、一般的に血糖値が上がりにくい食べ物を
摂取することで血糖値対策をする方法です。

 

今回ご紹介する方法も食事療法の一つなのですが、
摂取する食べ物を変えるという方法ではなく、
食べる方法や習慣を変えることで、血糖値対策をするという方法になります。

 

血糖値対策で食べる物を気にするあまり、何を食べて良いのか良く解らなくなったり、
ついつい難しく考えすぎている方には最適な方法です。

 

読んだ後で簡単にかつ、すぐにでも実施できる方法ですので、
是非お試し頂ければと思います。

 

「食べ方」を変えて血糖値の上昇を抑える3つの方法

 

いくつかあるのですが、全部紹介しますと混乱しますので3つに絞って以下に紹介していきます。
原則的にこの3つさえ押さえていれば、血糖値対策としては充分です。

食物繊維が豊富な食品を最初に食べる

食物繊維は炭水化物の一種ですが、体内に吸収されない成分で、
消化を促したり、不純物や毒となる物質と一緒に便として排出するのを手伝ってくれる物質です。

 

また、この食物繊維を含む食品を最初に食べることで、
栄養の消化吸収を緩やかにし、結果的に血中の糖分上昇も抑えられます。

 

食物繊維は野菜が多く含まれておりますので、まず最初にサラダなどの野菜類を食べてから、
次にタンパク質などの肉類、そして炭水化物系のご飯、麺類を
食べるという順番で食べていけば、食後の急激な血糖値上昇も抑えられるようになります。

 

早食いはしない、良く噛んで食べる

早食いすることで、摂取した食べ物は急激に栄養素として吸収されるのですが、
その際に、血糖値も比例して上昇します。
そのため、その血糖値を下げるインスリンを分泌をする臓器である
すい臓にも負担がかかってしまいます。

 

そこで、よく噛んで食べることで、そのスピードに合わせて
血糖値を緩やかに上昇させて、内臓や血液にも負担がかからないようにすることができます。

 

また補足効果として、良く噛む事で脳の満腹中枢を刺激し、
満腹感を維持しますので、暴飲暴食も抑える事ができ、
やはり結果的に血糖値の上昇を抑えることができます。

 

「カロリー」ではなく「炭水化物」に着目し摂取を控える

血糖値対策はカロリーではなく、炭水化物の摂取状態が重要になります。
厳密には炭水化物に含まれる「糖質」に着目する必要があります。
なぜなら、「糖質」こそが血糖値が上がる最大の要因だからです。

 

ですので、言ってしまえば、炭水化物の摂取を控えれば、血糖値は上昇しなくなります。

 

とはいえ、炭水化物は世に溢れています。
米類、麺類、パン類などは、日常的に我々が「主食」として摂取する食べ物です。

 

一切食べないという事を行うと、それはとても困難な試みになります。

 

ではどうすればいいのでしょうか?
答えは非常にシンプルで、

 

「炭水化物を過度に摂取するのを控える」

 

というのを心掛けて他の食べ物を炭水化物よりも多めに食べて、
炭水化物の食べる比率を制限すれば、制限した分だけ血糖値を下げることが出来るようになります。

 

他にもまだまだありますが、原則的に今回ご紹介したこの3つ観点で
日々の食生活を心掛けて頂ければ、自然とご自身の血糖値も抑制されていきます。

 

調理も準備も不要で、本日の食事からすぐにでも出来る方法です。

 

是非是非お試し頂ければと思います。

 


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